2012年10月2日火曜日

完成!Jefe chico




これまで作ったのがなぜか全部JacksonKayakだったので、今回はLiquidlogic社製に挑戦してみました。同社が誇るクリーク艇、Jefe chico10分の1モデルです。

右の木材から、切って削って形にして行きます。部品もいろいろ材質をためしてしっくりくるのを採用
塗装前はこんな感じです

いつものごとく、チュペロという木材から切り出し、削り出し、磨いて塗装。最後に部品を取り付けます。完成を焦ったためか、船体表面に少し凸凹が残ってしまいチョット残念。しかし今回気合いを入れたのはコックピットです。サイブレイスを小さな木片から彫刻刀で削りだしました。ラチェットベルト、バックルも再現してみました。こんな事やっても誰も褒めてくれませんが。
今回一番気合いを入れたコックピット。JK社製よりかなり複雑です。
昨年作った07Allstarと。初期の作品なので作り込みが甘い!

いや、楽しめました。作業自体も楽しいし、どうやったら真に迫れるか考えるのも楽しいですね。完成後は机の前にいるだけで、魂はクリークをさまよえます。



2012年9月26日水曜日

ブレード破損

パドルのブレードが割れました。
約7年ほど使っていたワーナー・ダブルダイアモンド。買ったときは194cmでしたが、いまは削れて192cmになっています。そして吉野川を終わってふと見ると、右ブレードが割れていました。約11cmにわたって約4mmほどの口が開いています。深さは最大3cmありました。さて修理可能でしょうか?

ネットで見ると、シャフトが折れたときの修理法は結構出ていますね。ブレードに関しては見当たりませんでした。やはりエポキシなどで埋めるのが正解でしょうか?それともブレード自体を取り替える?もうあきらめて新しいのに買い換える?
どなたかご存じの方おられましたらご教授お願いいたします。

2012年9月25日火曜日

増水!Class5吉野川ツアー



916日はClass5吉野川ツアーに行ってきました。
一昨年の吉野川は35t/sでやや渇水気味でしたが、初めての大歩危・小歩危を堪能しました。昨年は大増水で小歩危には入れず、600t/sの大歩危と穴内川を漕ぎました。そして今年は・・・。
関東では日照りが続き、水不足となったこの秋でしたが、四国では雨が続き、今年も大増水!地元のタクシーで聞いたところによると、豪雨のためこの秋もう6回ほど鉄道が止まっていたようです。前夜も上流でかなりの降雨。どうなるかと朝起きてみると晴天、池田ダム流入量175t/s、下名水位2.94mでした。大歩危は行けそうだが、小歩危は無理か?下見しながらスタートの豊永に行くことになりました。
 この日のメンバーは九州からのYさん、神戸からのMさん、そして関東組のMickyさん、よういちさん、さきむらさん、湯けむりさん、へたっぴカヤッカーさんと私。ガイドはもちろんYararenger師匠です。所々で車を降りて瀬を見ますが、かなり高いところからでも迫力があります。でも水は綺麗で濁っておらず、なんとなくルートもとれそうか?と思っていると、師匠からゴーサイン。まずは午前に大歩危の豊永から岩原でビッグウォーターに慣れて、午後から小歩危の大滝、曲がり戸、鮎戸に挑戦する事になりました。
豊永で準備していると、周りはラフトだらけ!川岸は地面が見えないほどラフトの人たちであふれ、川岸にもびっしりラフトに埋め尽くされています。この水位ではラフトは小歩危に入らないという協定があるらしく、大歩危に集まってきた様です。なんとかスタートできる岸を捜してこぎ出しました。
ラフトの間隙を縫ってのスタート

 まずは豊永の瀬。そういえば去年は何人もホールに巻かれて大変だったなぁ~。今年はそこまでの増水でなく、例のホールもきちんと手前から見えていて事なきを得ました。わりと単純な瀬ですが波は大きくなかなかの迫力です。三段の瀬はさらに激しい!そして楽しい!なんとか目的のエディーにたどりついたという感じです。岩原の瀬では、真ん中のホールを避けきれずに沈、そして脱。くやしいぃ~!今年になって3回目の沈脱です。ホールを避けられなかったことが悔やまれるのと、ロールで上がりきれかなったことが情けないです。
 ここで一旦上陸し、昼食を取りました。ちなみにへたっぴカヤッカーさんはスカウティング中に足を痛めて大事を取って大歩危終了時にリタイアとなりました。午後は車で移動し、いよいよ小歩危へ。この頃には池田ダム流入量167t/s、下名水位2.89mとなっていました。
まずは大滝。この水位だと大滝下のホールは消えていますが、そこにたどり着くまでのコースを間違うと翻弄されます。あとで自分の画像を見ると、少しコースがずれてているだけなのですが、途中で波を受けて沈していました。そしてまたもロールで起ききれずに脱!トホホです。他のメンバーはなんとかクリア。
大滝をクリアし、満面の笑顔のMickyさん

Perception Overflowを見事に操るYさん、古い船も侮れない性能を持っています
つぎは曲がり戸。この瀬は長く、前半もなかなか難しいですが、後半にある奈落がすごい。遠くから見ても落差2mくらいはあるでしょうか、大きな返し波が立ってます。それに流れが奈落に集まっているので、必死で漕がないと避けられそうもありません。順にスタート、みんな奈落に吸い込まれて行く・・・、でもクリア。以外と大丈夫そうです。ここは私も必死で漕いで奈落の端っこまで逃げて何とかクリア。
最後は鮎戸の瀬です。もちろん一昨年の35t/sに比べても迫力が違います。でも、取るべきコースは以前と同じとのこと。出だしのホールと横波が大きく、そのわずかな隙間だけが通れる様です。ほんの少しずれると沈は必死です。まずは師匠がお手本。途中カヤックごと消えてしまうほど周りの波が大きい!ここを行って大丈夫なのか?という思いが沸いてきます。それでも皆さん、沈はしてもすぐリカバーしてクリア。私も出だしで沈しましたが、すぐ起き上がってリカバー。後半はだいたい思ったコースで通り抜けられました。
いや、楽しかった。激しかったが、川にいる間は比較的冷静でいられました。

曲がり戸を行くYararenger師匠、めちゃ迫力の写真がとれた!

同じく曲がり戸で師匠の通ったコースを正確にトレースするさきむらさん


鮎戸の瀬を行く師匠
 それにしても、岩原でホールを避けられなかったのが情けない。ホールを見つけてから12秒でコースを変えていれば避けられたはず。判断、行動を素早くしないといけないと改めて思いました。そしてここ何年もなかった沈脱が今年すでに4回!ロール不調だけなのか、体力・判断力の衰えなのか、スキルを上回った川ばかり行くようになったのか・・。全部のような気がしてきました。基本から練習し直しですね。
翌日もツアー参加の予定でしたが、かなりの豪雨あり。列車が遅れると当日中の帰宅困難になるためカヤックはリタイア。へたっぴカヤッカーさんと二人で早々に帰路につきました。途中せっかくだからと金比羅さんにお参り。日本中のカヤッカーの無事を願ってきました。

動画ははじめ1本にまとめたのですが、長すぎるためか上手くアップできませんでした。仕方なく2部に分かれています。

大歩危動画はこちらでご覧ください

小歩危動画はこちらでご覧ください

無事ゴールにたどり着いたメンバーです

2012年9月9日日曜日

Class5ブーフクリニックin秋川



92日はClass5ブーフクリニックin秋川に行ってきました。
当初丹波川での開催予定でした。しかし急にザーッと降ったと思うと、すぐ小降りになり、いつの間にかやんでいる。そんな雨が前夜から続いており、丹波川はそうとう足場が悪くなっていることが予想されたため急遽秋川に変更です。
この日もいつものへたっぴカヤッカーさんと二人でYararenger師匠のガイドを受けました。コースは昨年よりかなり上流からスタート、三の滝を終えるまでです。

スタート付近にて。コース中に釣り人が2人ほどいましたが、近づくと竿を上げてくれました。ありがとうございました。

漕いでいる間も雨は降ったりやんだり、水位は結構多めで快適にダウンリバー出来ました。前半は私にとって初めての所でしたが、大変楽しかったです。私好みの適度なドロップが連続していて、ブーフトレーニングには最適でした。途中3カ所ほどポーテージが必要で、自分たちだけで行くのはリスクが高そうです。
ここは2人ともポーテージ。師匠だけカヤックで通過です。

こんな良い感じの瀬がずっとつづきます
コース後半は昨年よりも少しはマシに下れた気がします。でもブーフは奥が深いなぁ~。まだまだ思い通りにはなりませんね。まあ、それだから楽しいのかも知れません。

動画はこちらでご覧ください

2012年8月29日水曜日

長瀞で目が覚める

8月28日は一人で長瀞桜ウェーブに行ってきました。この日の水位は親鼻1.53-1.55。
7月末に行った生保内ウェーブであまりに気持ちよくカヤックできたので、ひょっとしたら自分はカヤックが上手くなったのかと勘違いしていました。その後Class5のフリースタイルクリニックをうけ、先週はへタッピカヤッカーさんとダウンリバーっして、やっぱり上手くなってなかったのかなと薄々感じてはいたのですが・・・。
今回はっきり分かりました、目が覚めました。ぜんぜん上手くなっていません。むしろ、一部は退化しているようです。間違いありません。


まずは、スポットには入れません。何度かやっていているうちに、なんとか6割くらいは入れるようになりました。どちらかというとこの日は左岸側からの方が確率が高かったようです。しかしスポットに入っても、正面を向くとすぐボトムに落ちてバウが食われて沈です。やや右岸よりでのサイドサーフィンは出来ました。しかしスピンが出来ません。サイドサーフィンからバックサーフィンまでの回転は出来るのですが、そこから正面向いたらもうフラッシュしています。したがって、トップにいることも出来ず、この日目指したブラントなど一度も仕掛けられませんでした。トホホです。
今思うと生保内での2日間は夢でしたね。腕が上がったように思わせてくれる夢の舞台でした。どこでもあんな風にカヤックを操れたら楽しいだろうな。もう来年の7月を待つしかなさそうです。

2012年8月6日月曜日

番外編:セグウェイ・ツアー

これまでカヤックの事だけを書いてきたブログですが、今回は番外編としてセグウェイです。
つくば市はロボット特区と認定されており、そこで普通は公道の走行が許可されていないセグウェイのツアーが 開催されています。今のところ安全性を確認する実験のようなものです。つくば市のHPから申し込みが出来、抽選に当たると無料で参加できます。市外の方もOKですよ。
まずは操作の説明を受け、パイロンを置いて練習します。初めは緊張しましたが、すぐ慣れます

 今回はたまたま抽選に当たって、8月5日に参加してきました。参加者は4名、スタッフはその倍くらいいたかな?なかなか大がかりです。初めの20分ほどでインストラクションを受けます。乗り降りは少し気を遣いますね。でもすぐなれます。10分もあれば、だいたい思う方向に行けるようになりました。
参加者の皆さんと記念写真

スキーやカヤックのように、どこを見るか、姿勢を保つ、前後の体重移動 が重要です。時速20
km/h、航続距離40Kmとのことですが、今回はつくば市の中心街約10kmを2時間で回りました。
いや、面白かったです。また行ってみたい、というか欲しくなりました。しかし1台75万円くらいだそうですが、おもちゃとしてはチョッと高いな。


動画はこちらからご覧ください



2012年8月1日水曜日

オボナイでブラントに挑戦


728日と29日に生保内(オボナイ)に行ってきました。オボナイは秋田県仙北市にあり、田沢湖の水を使って発電するオボナイ発電所の放水口直下にあるウェーブです。電力需要期に放水量も増え、いわゆる「3本放水」になると楽しいウェーブが現れます。したがって、夏の電力需要が多い時期には全国からカヤッカーが集まってきます。エントリはきわめて簡単、下流もトロ場でたとえ沈脱してもまず危険はありません。このため初心者からエキスパートまで、同じウェーブで和気藹々と楽しめます。
向こうに見える建物が発電所。橋脚のすぐ横に「オボナイ」があります。
ウェーブ下はこんな感じのトロ場、7-8人が並んでいました。
上から見るとこんな感じ、とても綺麗なウェーブです。果敢に攻めるへたっぴカヤッカーさん
同じく、横から見るとこんな感じ

今回何かとお世話になったT師匠。ありがとうございました。
 私は今回が初オボナイでしたが、楽しかったぁ~!初めは何とかサーフィンできる程度でしたが、2日目にはスピンが結構出来るようになりました。最後はブラントを狙ったのですが、ようやくラウンドハウスが2回だけ。まるまる2日漕いでも、まだまだやっていたかったなぁ。また今回は多くのカヤッカーと出会えました。またご一緒しましょう。
29日の午後は「ホジネカップ」というカヤック大会があり、ぜひ出てみたかったのですが何せ帰りが7時間もかかるので泣く泣く昼過ぎには帰路につきました。是非また行ってみたい、すんご~く楽しいスポットでした。

動画はこちらでご覧ください。