これまで作ったのがなぜか全部JacksonKayakだったので、今回はLiquidlogic社製に挑戦してみました。同社が誇るクリーク艇、Jefe chicoの10分の1モデルです。
右の木材から、切って削って形にして行きます。部品もいろいろ材質をためしてしっくりくるのを採用 |
塗装前はこんな感じです
いつものごとく、チュペロという木材から切り出し、削り出し、磨いて塗装。最後に部品を取り付けます。完成を焦ったためか、船体表面に少し凸凹が残ってしまいチョット残念。しかし今回気合いを入れたのはコックピットです。サイブレイスを小さな木片から彫刻刀で削りだしました。ラチェットベルト、バックルも再現してみました。こんな事やっても誰も褒めてくれませんが。
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今回一番気合いを入れたコックピット。JK社製よりかなり複雑です。 |
昨年作った07Allstarと。初期の作品なので作り込みが甘い! |
いや、楽しめました。作業自体も楽しいし、どうやったら真に迫れるか考えるのも楽しいですね。完成後は机の前にいるだけで、魂はクリークをさまよえます。
何という精巧な作品!
返信削除素晴らしいです。
うわっ、かっこいい!
返信削除ビカピカの新艇ですね。是非生で見てみたいです。
ミスターさん、ありがとうございます。でも本物より写真の方がよく見える気もします。
返信削除ふっちーさん、以前この船に乗られていたのですよね。今度お持ちしますよ。
返信削除Bad Ass Outfittingのコックピットが、見事ですね!
返信削除次回はSniperをお願いします。
ナスミンさん、コメントありがとうございます。一艇作るたびに学習することも多く、だんだん出来は良くなってきていると思っています。そこでなるべく自分の船は後回しでと思っているのです。ずるくてゴメンナサイ!
返信削除頂いたビランの頃から更に細かくなってますね、素晴らしいっ!
返信削除スモールライトで小さくなって乗ってみたい! 浮かばね~か・・
才谷屋さん、ご無沙汰しております。私自分では飽きっぽい性格と思っているのですが、凝り性のところもあるようでして。一艇ずつ自分がどこまで作り込めるか、挑戦しているつもりで作っております。しかしなかなか100%満足とは行きませんね。まだまだ修行が足りません。
返信削除おおー!今回もすごいですね。実物かと思っちゃう。
返信削除先日、ヘフェチコに乗って吾妻川を下りました。クリーク艇は乗りこなすのが、やはり難しいです。
吾妻峡は行ったことなくて、仙人のブログを読んでから、行きたくなっています。ダムに埋まる前に行けると、よいのだけど。もうチャンスはめぐってこないかな。
いただいたピンクスターは大切にしています。
この記事の写真をブログに使わせてください。
Yarisaさん、ご無沙汰しております。この船の操船は難しいらしいですね。写真はどうぞお使いください。ではまた川でお会いしましょう。
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