新・柿の種仙人のカヤック漂流記
2026年8月15日土曜日
モンゴル雑感
モンゴル草原オートバイツーリング その3
翌日はテリルジ国立公園内のゲルを出発しウランバートルへ戻ります。ほぼオンロード。
途中、地元の本物のゲルに寄せてもらいました。壁には歴代のモンゴル相撲横綱の絵がかけてあり、朝青龍や白鳳のお父さんなどが並んでいました。観光客を受け入れることでいくらかの収入を得ているようです。外では隣家の人が乗馬の練習?をしていました。
その後はだんだん町に近づき、最後は高速道路のような道を飛ばして市内に突入。市内はめちゃ渋滞。中心部はほとんど進めず、予定より手前の場所で解散となりました。
その後は現地ガイドさんの案内で市内観光。主にドラマVIVANTの撮影に使われた建物などを見学。有名なノミンデパートでお土産購入。松の実や岩塩は好評でした。
そして最後の晩餐はモンゴル風しゃぶしゃぶ。これも癖無く美味しくいただけました。
短期間でしたが、この頃にはメンバー皆さん打ち解けバイク話で盛り上がりました。
一番年長の方は昨年ヒマラヤの標高5000mにある峠にロイヤルエンフィールドのツアーで行かれたようです。他の方々もハーレーを含む2代以上所有は当たり前、国内でも北海道一周やビーナスライン、その他四国の酷道の話など皆さんのバイク熱には感心するばかりです。
翌早朝出発し、無事成田に帰ってきました。
動画はこちらで↓
2026年8月14日金曜日
モンゴル草原オートバイツーリング その2
翌朝は食堂で美味しい朝食をいただき、このツアーのハイライトであるチンギス・ハーン像へ向かいます。ここまでは快適なオンロード、セローも良く走ります。しかし途中ドライブインの火事に遭遇。黒煙が黙々と上がり、我々が通り過ぎたすぐ後に爆発があり、何かが近くに飛んできました、危なかった。そして着いたチンギスハーン像、確かにでかい!胸の部分まで上れますが、私は高いところが怖いのですぐ降りてきました。地下は歴史博物館になっており、ガイドさんが詳しく説明してくれました。1階に戻ると地元大学生が美しいモンゴル音楽を奏でていました。外に出ると鷹匠が鷹を手に乗せてくれ写真を撮っていました。らくだに乗るアトラクションもあったようです。ちなみにセローはここまで2回エンスト転倒があったので、比較的新しい車両と換えてくれました。今後はウインカーあり、ミラーなしです。
どこまでも草の丘陵が続き、遠くに時々羊の群れが無見えます。道ともただの轍ともつかないようなところをひたすら駆け抜けました。昼食も気持ちの良い丘でお弁当。暑からず寒からずで、厚手のライディングジャケットを着ていましたがちょうど良かったです。
いくつか小さな川を渡り、最後はテリルジ川の渡河です。膝の深さくらいまであったでしょうか。バイクが倒れて水を吸い込むと修理代が請求されるので、倒れるときは切るスイッチをと言われました。最初のメンバーが転倒したので私はパス。サポートカーで川を渡りました。やっぱりやっておけば良かったな、ちょっと後悔。
到着後、乗馬をさせてくれたり、モンゴル服を着て弓を引いたりのアトラクションサ
ービスがありました。
夕食は牛、羊の肉づくし。モンゴルのウヲッカを少しいただきましたが、生まれて初めてウヲッカが美味しいと感じました。この日は前日ほどは寒くなかったですが、やはり星空は見られませんでした。ただモンゴルはどこもトイレが洗できれいでした。
モンゴル草原オートバイツーリング その1
2026年6月6~10日、バルコムのモンゴル草原オートバイツーリングに行ってきました。ホントは去年道祖神のツアーで行くはずだったのですが、開催直前まで人数が集まらずに開催未定のまま時期が近づいたのでキャンセルしてしまいました。でもその後参加者があつまり催行されたようですが。バルコムはBMWやハーレーのオートバイなど輸入販売が主な広島の会社ですが、元道祖神に居た方が世界のオートバイツーリングもやってます。
まずは6月6日成田空港に集合、一行はバルコムのガイドを入れて14人、20~70才代のメンバーで私は上から2番目の年齢。モンゴル航空の直行便でウランバートルまで5時間半程度で飛びました。チンギス・ハーン空港と名付けられたこの空港は日本の援助で2021年にできたばかり、社長は日本人、支配人は元横綱鶴竜のお兄さんらしいです。決して大きくは無いが、きちんと整い対応もスマートでした。空港を出たら駐車場に現地ガイドと大型バスが待っていました。草原の中を一路ウランバートルのホテルへ向かいます。
ホテルは豪華では無いが清潔で、日本の普通のビジネスホテルの感じでした。ただ別階で遅くまで宴会やっている声が聞こえてちょっとうるさかったな。
翌朝起きてホテル周囲を散策。ホテルはメインストリートに建っており、道沿いはしゃれたお店やコンビニが並んでいます。しかしちょっと裏道に入ると未舗装で、バラックやゲルが無秩序に並んでいました。建築中のビルが沢山あり、建物の1/3くらいは建築中ではないかと思うほどです。歩道や家の前には小さな電動バイクが沢山置いてありました。歩道も車道もお構いなしにノーヘルで走っていました。大型犬も一人で(一匹で)散歩していました。
朝食後はバスで出発。まずは市内の大きな市場を見学。ありとあらゆるものを売っているとっても広い市場でしたが、特に馬具やゲルに飾る家具、水や牛乳を運ぶ容器、モンゴル式ベルトや帽子が面白かったです。
市場見学後はバスで郊外まで出て、いよいよバイクを受け取ります。ほとんどがヤマハのセロー、一部ホンダの400ccモトクロッサーもあり。私は4万kmのった古いセロー、ウインカーとバックミラーがついてない!ここでは普通らしいです、一応ナンバーはついてました。
でもセローは乗りやすい!パワフルでは無いが、粘るエンジンでごく低回転からトルクあり、軽い車体と操作性。とっても良いバイクですね。
まずは一般道を走ります。車バイクは右側通行ですが、すぐ慣れました。町を出ると交通量は少なく、ストレス無く走れます。舗装路は結構整備されています。地元ライダーが先導してくれたのですが、途中草原へ曲がるところで一部メンバーが直進してしまい、戻ってくるまでしばし休憩。そこは見渡す限り草原の丘陵、遠くに牛が放牧されており、よく見るとあちこちに馬や羊の糞がころがっていました。
全員がそろったところで再出発。草原の中の
道路、というか轍のあるところを走ります。でも時々そこを普通のプリウスが何事もなさそうに走って行く!現地の人の運転がすごいのか、プリウスがすごいのか。次第に道は険しくなり、標高を上げて行きます。右側が崖になっているガレ場で事故発生。ホンダCRF450に乗っていたかたが転倒、左膝をひねって動けなくなってしまいました。その方はサポートの日産サファリに乗せられリタイア。同日中に地元病院を受診しても特に処置なし。帰国後骨折と判明し手術を受けられたようです。
峠まで上ったところで昼食。お弁当はモンゴル風焼きうどん。峠にはケルンのようなオボーとよばれる木の円錐櫓がまつられており、周囲を3回回って旅の安全を祈願しました。
その後なかなか急な下り坂を通ってこのあたりの名所、亀岩によりました。確かにでっかい亀!結構観光地になっており、大型バスや乗用車、それに乗馬で来ている一行などもいました。その後ようやくこれから2泊するゲルに到着。ゲルと言っても観光用で、フロアはコンクリートで電気が来ています。中央棟は近代的な建築で、食堂あり、トイレ、シャワーありです。
夕食のモンゴル料理、味付けはマイルドで癖無く美味しくいただけました。地元ビールも素直な味でいけます。夜の星空を期待していましたが、残念ながら二晩とも曇天でほとんど見えず。それに昨年はTシャツ一枚で過ごせたとのことですが、念のため持って行ったダウンを着ても寒い!ゲルのストーブですこし暖まりましたが、火が消えてからは布団に入っていても冷えました。
動画はこちらで↓
2024年3月24日日曜日
ZENからStaut へ
カヤックの重さが身にしみると歳になってきて、パックラフトを漕ぐことが多くなってきました。でもどっこいまだカヤックも漕いでます。
今月、約9年乗ってきたZEN(Sサイズ)とお別れし、Waka kayakの Staut を手に入れました。
新艇はZENと比べるとなかり長く、太く、ロッカーが大きいです。コックピットもでかくてこれまで使っていたスプレーが入りませんでした。そしてフットレストが遠くて一番近くしても足が届かず、前部隔壁のフォーム材を削って調整する必要がありました。
ZENはクリークというよりは快速リバーランニング艇、新艇はクリーク艇のスペックでしょうか。乗りこなせるかは分かりませんが、フィッティング中から何だかわくわくしてきました。これでどこへ行こうかな、、、。
ZEN(S);L248cm、W60.9cm、V208L
Staut ; L257cm、W67cm、V310L
2022年11月11日金曜日
Class5ネパールカヤックツアー~その⑥~
ポカラで休んだ翌朝、早起きしてホテルから歩いて数分のフェワ湖に日の出を見に行きました。まだく暗いうちから観光用のボート屋さんには人がいて、客一人でこぎ出してもらいました。ちょうど船上で夜明けを迎え、アンナプルナやマチャプチャレがほのかに赤く染まりました。夜が明けるとマチャプチャレは白くはっきりそそり立っているのが見られました。
お昼は南極さんと裏道の食堂でモモをいただきました。これは餃子そのもの。ただタレががピリ辛ですが、美味しかった。お土産を探しに近所のスーパーに入ったら、なぜか清酒白鹿のポスターが。
あんこの入ったデザート、美味しい!



