2022年11月8日火曜日

Class5ネパールカヤックツアー~その③~

さて、カヤックツアー2日目。グランピング施設でおしゃれな朝食とコーヒーをいただいてからゆっくり出発です。泊まったところから昨日上陸した地点までは100mくらい。そのままにしてあった船に乗り込みます。ガイドさん達は岸辺で野宿していたようです。           
グランピング施設に電気は来ていたのですが、充電コードを忘れてきたのでこの日はGoPRO撮影できず, 残念! 川は昨日よりは下流ですが、瀬はやや激しくなり波も大きくなってきました。当初扱いに困った大柄のマクノには多少慣れてきた感じです。





写真で見るとたいしたこと無いように見えますが、一つ一つの波はでかくてパワフルです。そして増水でも無いのにエディーはどこもボイルしていて不安定。瀬が終わってからも難しくゆっくり休むようなところがなかなかありません。それでもなんとかこぎきり、昼頃にゴール。                                      




ゴール地点のすぐ横にあるお店でビールとお昼ご飯のダルバート。ここのもシンプルだが美味しかった。その後またタタのトラックで2時間ほど移動しこの日以降の宿泊地 ChouaundinBeach Camp(CBC)へ。                      


 








この日宿泊地は川につながるキャンプ場で、電源、シャワー、水洗トイレ、ビールあり。ここはガイドのハンター氏の出身地でもあります。ネパールは100以上の多民族社会ですが、このあたりはグルカ兵で有名なグルン族の多い地域。若い男性は傭兵になるかリバーガイドになるかなどで海外に出る方も多いようです。キャンプ場のオーナー、アルさんもハンター氏を小さい頃から知っているようで、ラフト会社も経営。だいたい英語で会話、多少日本語も分かるようです。夕食のダルバートも焼き鳥も美味しくいただき、河原のテントで眠りました。テントの横には犬が一緒に寝てくれて、狐など野生動物が近づくと吠えて守ってくれました。                                    
                   



0 件のコメント:

コメントを投稿