集合は朝10時に新潟県津南町の津南観光物産館。少し遠いので、前日午後に出発して越後湯沢で一泊。ところが関越道は雪でチェーン規制!先週ノーマルタイヤに戻した所なのに、急遽スタッドレスに履き直しての出発でした。4月だというのに、関越トンネル手前から吹雪いていました。しかし翌日は朝から快晴!普段の行いがちいますよね(誰の??)。ホントに気持ちいい一日でした。
この日のメンバーは南極3号さん、ほりほりさん、なべさん、新人さんと私の5人。ガイドはいつものYararenger師匠です。早速着替えて15Km 上流のスタート地点、長野県栄村へ移動。たしかに出発地点は千曲川ですが、途中県境をこえてゴールは新潟。県が変わると千曲川は信濃川とその名も変えるので、今回は信濃川ツアーでもありました。雪を踏みしめて川に出て行きます。川から見ると雪景色が青空に映えて綺麗です。
千曲川核心部、遠景ですが巨大ホールがいっぱいです |
川はゆったり大きく、雪解け水がたっぷりあります。所々に豪快な瀬があり、大きな三角波が次々と現れます。テクニックと言うより気合いで乗り越えて行きます。岩など障害物はごくわずか、基本的に真ん中を下っていれば良い感じです。ただ1箇所だけカーブ外側にシーブあり、早めの方向転換が必要な場所があります。やはり知っている人と行かないと危険でしょう。途中速い流れの中でフェリーの練習などしましたが、なかなか上手く行きません。やっぱり宮川は無理だな・・。
エントリでかんじきを履く南極3号さん |
こんな感じの白と青の世界をどんどん進んで行きます |
所々遊べる巨大ウェーブあり、ただしエントリが難しい! |
かなり長い距離でしたが、流れも速くちょうど良い感じでした。爽快かつ豪快な一日を楽しみ、3時30分にはゴールの津南町物産館に到着。帰宅の途につきました。
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