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2013年7月20日土曜日

Class5ミステリーツアーその②

7月14日Class5ミステリーツアーの午前は滝落ちと柱状節理を堪能しました。
午後はどこに行くかも直前までミステリーでしたが、いくつかの選択肢の中今回は千曲川へGOとなりました。
以前一度漕いだことがありますが、その時は雪解けで増水でした。今回はそれに比べると水量は少なかったですが、それでも大河。緑の水がごうごうと流れており、午前に行った釜川とは全く風情が違います。私はスナイパーからバランに乗り換え出陣です。
午前とは打って変わって大河でのカヤック
流れはさほど速くありませんが、所々ある瀬はなかなか手強いです。特に船を乗り換えたせいか(いや、ただウデせいですが)、スナイパーより船足が速くて走りすぎ、思ったポイントに行けないことが多かったです。
Yararenger師匠について距離のあるフェリーをこなすK子さん
大河でもどこでも余裕のほりほりさん

100さんは午前に引き続き快調に飛ばします


TORO5さんはディーゼルからPROJECTに乗り換えても余裕です

思ったよりスピードが出るVARUNに手こずる私
いや、楽しかったです。結構漕ぎました、疲れました。夕方5時に帰路につき、家に着いたのは
9時前でした。

この日動画を撮影したのはヘルメットに取り付けたPanasonicHX-A100でした。以前使っていたVIOのPOV.HDよりは相当小型軽量です。画角はやや狭い印象。 操作は簡単で、スマホでの画像確認やコントロールも出来ます。ただバッテリーが昼過ぎには切れてしまい、千曲川の動画はとれませんでした。どうやってバッテリーを一日持たせるかは今後の課題です。 






2012年4月12日木曜日

Class5千曲川ツアー


48日はClass千曲川ツアーに行ってきました。
集合は朝10時に新潟県津南町の津南観光物産館。少し遠いので、前日午後に出発して越後湯沢で一泊。ところが関越道は雪でチェーン規制!先週ノーマルタイヤに戻した所なのに、急遽スタッドレスに履き直しての出発でした。4月だというのに、関越トンネル手前から吹雪いていました。しかし翌日は朝から快晴!普段の行いがちいますよね(誰の??)。ホントに気持ちいい一日でした。
 この日のメンバーは南極3号さん、ほりほりさん、なべさん、新人さんと私の5人。ガイドはいつものYararenger師匠です。早速着替えて15Km 上流のスタート地点、長野県栄村へ移動。たしかに出発地点は千曲川ですが、途中県境をこえてゴールは新潟。県が変わると千曲川は信濃川とその名も変えるので、今回は信濃川ツアーでもありました。雪を踏みしめて川に出て行きます。川から見ると雪景色が青空に映えて綺麗です。
千曲川核心部、遠景ですが巨大ホールがいっぱいです

 川はゆったり大きく、雪解け水がたっぷりあります。所々に豪快な瀬があり、大きな三角波が次々と現れます。テクニックと言うより気合いで乗り越えて行きます。岩など障害物はごくわずか、基本的に真ん中を下っていれば良い感じです。ただ1箇所だけカーブ外側にシーブあり、早めの方向転換が必要な場所があります。やはり知っている人と行かないと危険でしょう。途中速い流れの中でフェリーの練習などしましたが、なかなか上手く行きません。やっぱり宮川は無理だな・・。
エントリでかんじきを履く南極3号さん

こんな感じの白と青の世界をどんどん進んで行きます
所々遊べる巨大ウェーブあり、ただしエントリが難しい!

 かなり長い距離でしたが、流れも速くちょうど良い感じでした。爽快かつ豪快な一日を楽しみ、330分にはゴールの津南町物産館に到着。帰宅の途につきました。