2026年6月6~10日、バルコムのモンゴル草原オートバイツーリングに行ってきました。ホントは去年道祖神のツアーで行くはずだったのですが、開催直前まで人数が集まらずに開催未定のまま時期が近づいたのでキャンセルしてしまいました。でもその後参加者があつまり催行されたようですが。バルコムはBMWやハーレーのオートバイなど輸入販売が主な広島の会社ですが、元道祖神に居た方が世界のオートバイツーリングもやってます。
まずは6月6日成田空港に集合、一行はバルコムのガイドを入れて14人、20~70才代のメンバーで私は上から2番目の年齢。モンゴル航空の直行便でウランバートルまで5時間半程度で飛びました。チンギス・ハーン空港と名付けられたこの空港は日本の援助で2021年にできたばかり、社長は日本人、支配人は元横綱鶴竜のお兄さんらしいです。決して大きくは無いが、きちんと整い対応もスマートでした。空港を出たら駐車場に現地ガイドと大型バスが待っていました。草原の中を一路ウランバートルのホテルへ向かいます。
ホテルは豪華では無いが清潔で、日本の普通のビジネスホテルの感じでした。ただ別階で遅くまで宴会やっている声が聞こえてちょっとうるさかったな。
翌朝起きてホテル周囲を散策。ホテルはメインストリートに建っており、道沿いはしゃれたお店やコンビニが並んでいます。しかしちょっと裏道に入ると未舗装で、バラックやゲルが無秩序に並んでいました。建築中のビルが沢山あり、建物の1/3くらいは建築中ではないかと思うほどです。歩道や家の前には小さな電動バイクが沢山置いてありました。歩道も車道もお構いなしにノーヘルで走っていました。大型犬も一人で(一匹で)散歩していました。
朝食後はバスで出発。まずは市内の大きな市場を見学。ありとあらゆるものを売っているとっても広い市場でしたが、特に馬具やゲルに飾る家具、水や牛乳を運ぶ容器、モンゴル式ベルトや帽子が面白かったです。
市場見学後はバスで郊外まで出て、いよいよバイクを受け取ります。ほとんどがヤマハのセロー、一部ホンダの400ccモトクロッサーもあり。私は4万kmのった古いセロー、ウインカーとバックミラーがついてない!ここでは普通らしいです、一応ナンバーはついてました。
でもセローは乗りやすい!パワフルでは無いが、粘るエンジンでごく低回転からトルクあり、軽い車体と操作性。とっても良いバイクですね。
まずは一般道を走ります。車バイクは右側通行ですが、すぐ慣れました。町を出ると交通量は少なく、ストレス無く走れます。舗装路は結構整備されています。地元ライダーが先導してくれたのですが、途中草原へ曲がるところで一部メンバーが直進してしまい、戻ってくるまでしばし休憩。そこは見渡す限り草原の丘陵、遠くに牛が放牧されており、よく見るとあちこちに馬や羊の糞がころがっていました。
全員がそろったところで再出発。草原の中の
道路、というか轍のあるところを走ります。でも時々そこを普通のプリウスが何事もなさそうに走って行く!現地の人の運転がすごいのか、プリウスがすごいのか。次第に道は険しくなり、標高を上げて行きます。右側が崖になっているガレ場で事故発生。ホンダCRF450に乗っていたかたが転倒、左膝をひねって動けなくなってしまいました。その方はサポートの日産サファリに乗せられリタイア。同日中に地元病院を受診しても特に処置なし。帰国後骨折と判明し手術を受けられたようです。
峠まで上ったところで昼食。お弁当はモンゴル風焼きうどん。峠にはケルンのようなオボーとよばれる木の円錐櫓がまつられており、周囲を3回回って旅の安全を祈願しました。
その後なかなか急な下り坂を通ってこれから2泊するゲルに到着。ゲルと言っても観光用で、フロアはコンクリートで電気が来ています。中央棟は近代的な建築で、食堂あり、トイレ、シャワーありです。
夕食のモンゴル料理、味付けはマイルドで癖無く美味しくいただけました。地元ビールも素直な味でいけます。夜の星空を期待していましたが、残念ながら二晩とも曇天でほとんど見えず。それに昨年はTシャツ一枚で過ごせたとのことですが、念のため持って行ったダウンを着ても寒い!ゲルのストーブですこし暖まりましたが、火が消えてからは布団に入っていても冷えました。
動画はこちらで↓
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