2012年8月6日月曜日

番外編:セグウェイ・ツアー

これまでカヤックの事だけを書いてきたブログですが、今回は番外編としてセグウェイです。
つくば市はロボット特区と認定されており、そこで普通は公道の走行が許可されていないセグウェイのツアーが 開催されています。今のところ安全性を確認する実験のようなものです。つくば市のHPから申し込みが出来、抽選に当たると無料で参加できます。市外の方もOKですよ。
まずは操作の説明を受け、パイロンを置いて練習します。初めは緊張しましたが、すぐ慣れます

 今回はたまたま抽選に当たって、8月5日に参加してきました。参加者は4名、スタッフはその倍くらいいたかな?なかなか大がかりです。初めの20分ほどでインストラクションを受けます。乗り降りは少し気を遣いますね。でもすぐなれます。10分もあれば、だいたい思う方向に行けるようになりました。
参加者の皆さんと記念写真

スキーやカヤックのように、どこを見るか、姿勢を保つ、前後の体重移動 が重要です。時速20
km/h、航続距離40Kmとのことですが、今回はつくば市の中心街約10kmを2時間で回りました。
いや、面白かったです。また行ってみたい、というか欲しくなりました。しかし1台75万円くらいだそうですが、おもちゃとしてはチョッと高いな。


動画はこちらからご覧ください



2012年8月1日水曜日

オボナイでブラントに挑戦


728日と29日に生保内(オボナイ)に行ってきました。オボナイは秋田県仙北市にあり、田沢湖の水を使って発電するオボナイ発電所の放水口直下にあるウェーブです。電力需要期に放水量も増え、いわゆる「3本放水」になると楽しいウェーブが現れます。したがって、夏の電力需要が多い時期には全国からカヤッカーが集まってきます。エントリはきわめて簡単、下流もトロ場でたとえ沈脱してもまず危険はありません。このため初心者からエキスパートまで、同じウェーブで和気藹々と楽しめます。
向こうに見える建物が発電所。橋脚のすぐ横に「オボナイ」があります。
ウェーブ下はこんな感じのトロ場、7-8人が並んでいました。
上から見るとこんな感じ、とても綺麗なウェーブです。果敢に攻めるへたっぴカヤッカーさん
同じく、横から見るとこんな感じ

今回何かとお世話になったT師匠。ありがとうございました。
 私は今回が初オボナイでしたが、楽しかったぁ~!初めは何とかサーフィンできる程度でしたが、2日目にはスピンが結構出来るようになりました。最後はブラントを狙ったのですが、ようやくラウンドハウスが2回だけ。まるまる2日漕いでも、まだまだやっていたかったなぁ。また今回は多くのカヤッカーと出会えました。またご一緒しましょう。
29日の午後は「ホジネカップ」というカヤック大会があり、ぜひ出てみたかったのですが何せ帰りが7時間もかかるので泣く泣く昼過ぎには帰路につきました。是非また行ってみたい、すんご~く楽しいスポットでした。

動画はこちらでご覧ください。


2012年7月6日金曜日

鬼怒川大形橋で静水トレーニング


73日は鬼怒川大形橋@下妻市で一人静水トレーニングをしました。
ここは鬼怒川下流域、川幅は100mはあると思います。人工の段差があり、一応乗れるウェーブはありますが、その下流川は広大な静水域になっています。この日のお題はウェーブはなく、漕がないための静水カヤック練習です。
鬼怒川の河原は整備されていて四季折々の花が楽しめます

一応乗れるウェーブはありますが、この部分はごく浅いです

カヤックで漕がないとは怪訝に思われる方もあるかも知れませんが、カヤックは漕いではいけないらしいのです。私はこれまでカヤックではパドルを使って漕いできましたが、漕ぐとカヤックの進みかたが減るようなんです。漕ぐのではなく、パドルのブレードを水中に置き、それを支点にしてカヤックを前へ進める。これが正しいカヤックの乗り方のようです。こらまで何度もYararenger師匠に指摘されて、その都度意識はするのですが充分には実行できていませんでした。特に状況がシビアになればなるほど漕いでしまっていました。

今回はそんな自分のカヤックを変えるべく自主トレ!と、意識してやっても動画を見るとガッカリ。やっぱり腕を使って漕いでますね。おかしいな~?しかし、繰り返しやっていると、たまには出来る気がしてきました。まあ、ちょっと練習しただけで出来るようならみんながインストラクターになってしまって、それはそれで困りますよね。こんな程度カヤッカーがいても良いのでは、と開き直って終了です。



最後にバウステーションの練習をしましたが、やっぱり3秒までです。進歩ないな-、トホホ。

2012年6月21日木曜日

Class5鬼怒川温泉峡ツアー


617日はClass5鬼怒川温泉峡ツアーに行ってきました。
 このコースは鬼怒川温泉の温泉街を流れる鬼怒川のコースです。前半は大きな滝やドロップが連続、かなりスリリングなところ。しかも断崖の上には高級ホテルが建ち並んで不思議な景色です。所々で硫黄の香りも漂ってきます。後半は遊覧船も通る快速絶景コース。新緑の深い渓谷を快適に下って行きます。
 私が以前このコースに来たのは08年10月で、もう3年以上たってます。当時は初代柿の種号、07スターでここを下りました。一緒に来たへたっぴさんは核心部で撃沈、後頭部に怪我をしてしまいました。はたして、この同じコースを上手く下れるようになっているのでしょうか?
この日の大滝。とても近づく気にもなれないほどのど迫力。もちろんパスです。
両脇にホテルが建ち並ぶ渓谷を漕ぎ進む不思議な世界です

さて、この日のメンバーは新人さん(別名湯けむりさん?)、府中人さん、へたっぴカヤッカーさんと私の四人。ガイドはいつものYararenger師匠です。この日の私の船はクリーク艇のライオット・スナイパー。プレイボートの07スターで下った頃よりは当然余裕で行けるはず、あわよくば大滝も飛んでみたい、などと妄想していたのですが・・・。現実はキビシイ!この日はかなり水量があり、大滝はとても行く気になれない見るからに危ない状況でした。このため2段目からスタート、ここはなかなか迫力あり楽しかったです。その後も大きなドロップが続き、とても楽しいのですが、師匠から出された課題がぜんぜんこなせません。エディを取る、ブーフで飛ぶ、などこれまで教わったことをしっかりやれば出来るはずのことが出来ない。コースは楽しかったですが、自分のできが悪くて散々でした。おまけに前回に続き沈脱!ここ3年以上もなかった沈脱が、2回も続けてあるのは慢心からか、それとも老化による衰えか?かなりへこみました。それに引き替え病み上がりのへたっぴカヤッカーさんはすばらしい出来。沈もなくスムースにクリアして行きます。休養が良かったのかな?私もしばらく休養するかな?
2段目を行くYararenger師匠
難しい瀬をこなすへたっぴカヤッカーさん、快調です!
東北から参戦の府中人さん
会うたびに上達している湯けむりさん

後半は遊覧船の通る快適な渓谷、好天となり気持ちよく漕ぎ進んでゴールとなりました。
いや、良いコースです。ぜひまた来てみたいです。もうちょっと腕を上げたら来るから、待ってろよ!

動画はこちらでご覧ください

2012年6月10日日曜日

へたっぴさん復活!Class5吾妻峡ツアー


6月5日はClass5吾妻峡ツアーに行ってきました。
吾妻峡は吾妻川の上流部に有り、例の八ツ場ダムの予定区域にあります。この日のメンバーは半年ぶりに一緒に漕ぐことになったへたっぴカヤッカーさんと私の二人、ガイドはもちろんClass5主催のYararengerさんです。

半年ぶりのへたっぴカヤッカーさん、初めは少し緊張気味

まずはスタート地点へ移動。へたっぴさんは今回より下流川の区間を下った事がありますが、私は吾妻川は全くの初めてです。二人ともすこし緊張しながら川へ降りて行くと、出だしは桂川猿橋付近に似た雰囲気でした。しかし作りかけの大きなコンクリート塊などが所々にあり不思議な景色です。次第に川幅は狭くなり、傾斜も強くなって難度が上がって行きます。やや難しめの瀬を超えた後、何と言うほどのことはない瀬で沈、そのまま岩に引っかかって何年かぶりで泳いでしまいました。もちろん師匠の素早いレスキューで何事もなくツアー再開。対照的にへたっぴさんは好調です。ブランクを感じさせず安定して漕いでいました。

巨大なコンクリート構造物がありますが、ダム本体ではないようです

その後川は深いゴルジュへと入って行きます。迫力ある高い断崖に囲まれ、左右に曲がりくねりながら急流が続きます。やがて川幅は2mを切りました。しかもそこでは流れがあまりありません。よほど水深が深いのでしょうか?危険という感じの所はありませんが、先が見えにくいので緊張はしました。それでもこの渓谷の深さ、迫力、存在感はすばらしく、一度は見ておく価値があると思います。

美しい峡谷の中を進みます
一番狭いところは幅2mもありませんでした。

ブランクを感じさせない安定したへたっぴカヤッカーさんの漕ぎ
核心部を行くYararenger師匠、カッコイイ!
そしていよいよ核心部に到着。見るからにやばそう、あちこちで渦巻いています。それでも師匠は難なく通過。我々はさすがに遠慮して、右のチキンコースでしのぎました。その後は次第に周囲が開け、ようやく緊張もほぐれてきました。ゴールに着いてから道に出るまでの藪漕ぎは少しかかりましたが、まあこのすばらしい渓谷が漕げた代償としてはごく安い物です。ここがダムで沈んでしまうのはホントに勿体ないですね。これだけの渓谷は滅多にないので、充分観光資源になると思いました。ダム建設以外で地元を元気にする方法はいろいろあると思いますがどうでしょうか。それにしても久しぶりに相棒と一緒に漕ぐと楽しいね。

半年ぶりに一緒に漕いだ二人、大満足の一日でした
動画はこちらでご覧ください

2012年5月23日水曜日

Class5宝川ツアー


520日はClass5宝川ツアーに行ってきました。宝川は利根川の支流で、宝川温泉を流れるクリークです。Class5のブログに下見に行ったときの写真が出ていて、これがなんだか癒し系の川に見えたんですね。そこで早く終わったら近くの照葉峡にも連れて行ってもらえるようおねだりしてしまいました。
そんなツアーに集まったメンバーはいつものおじさん4人組。才谷屋さん、OWLさん、府中人さんと私。ガイドはもちろんYararenger師匠です。メンバー全員私と同じく宝川は初めて。照葉峡のことも考えて水紀行館での集合は早めの午前9時。さっそく着替えてから宝川温泉に向かいスタートへ。快晴、新緑の中で川に入ってすぐは、これまで経験した渓流と大差ないように思えました。しかしちょっと進むと様相が違います。落差が大きい、流れが速い、水量が多くエディが狭い、岩が大きく流れが複雑・・・。いやぁ、参りました。ぜんぜんマトモに進めません、というか後ろ向きや沈しながら下っている感じです。他のメンバーも似たようなもので、途中からはビビリが伝染しで余計心許なくなってしまいました。それでも才谷屋さんだけはそこそこイケテたかな。
やがて核心部に来たら、これはイカン。師匠のデモを見てもとても行けそうな気がせずポーテージを選択。ほかのメンバーも同じくです。しかし核心部下もかなりの瀬。ここも散々でした。そしてそこから先は川相ががらりと変わりました。勾配が強く流速も早いのは同じですが岩はもうありません。しかし其処ここに大きなホールが現れ、とても避けきれません。正面から突っ込んで行きますが、それでも引き戻されそうになります。私はこの区間だけで2沈、それも各ロール3回でなんとか起き上がれると言う巻きの強さ。その最後のロールが終わったとたんに目の前に大きなドロップが出現!運良くブーフが間に合ってそこで捕まることは回避できました。そのドロップ下流がゴールだったのですが、ほかのメンバーの皆さんもやられまくっていました。
他の川なら核心部と言っても良いような流れが延々と続きます
核心部を行くYararenger師匠。この前も直後も厳しいところが連続しています。

ゴール後はみんな疲れ果て、とても照葉峡にゆく気力も体力も失せていました。自分の身の程を知った一日となりました。この日の宝川、師匠が下見したときよりだいぶ水位が多かったようです。もう少し水が少なければまた違った印象だったかも知れません。とにかくこの日のコンディションでは、私にはレベルが高すぎました。また一から修行のやり直しです。なんとかこの川を楽しめるくらいのウデにはなりたいものです。もしこの川に行きたい方が居られるのなら、私程度の技量ではやめておいた方が良いと断言できます。明らかな上級者でない限りリスクが高いです。それも良くここを知ったプロのガイドと同行することをお勧めします。



2012年5月8日火曜日

初めてのハチケン・イナゴ


 430日に初めて阿賀川ハチケン・イナゴウェーブに行ってきました。
というか、前日から会津への家族旅行。そのついでにちょいとハチケンへ寄ってみただけです。429日は朝つくば市の家を出て一路三春へ。もちろん滝桜を見に行くためです。空は快晴、つくばではもう桜はとっくに散っていましたが、三春ではどうかな?常磐道から磐越道に入ると、次第に満開の桜が見られるようになりました。船引三春インターにが近づくと出口で大渋滞。みんな滝桜がお目当てのようです。で、ここは通り過ぎて次の郡山東で降りるとすんなり出られました。そのままナビに従って三春ダムへ。ここまで来ると滝桜まで残り約5km。その後はすぐ渋滞となり、車をあきらめて積んできた自転車に乗り換えて進みます。途中、「渋滞時はここから滝桜まで2時間半」なんていう看板あり、ビックリ!15分程度で滝桜入り口に到着。自転車で大正解でした。その途中もなかなか立派なの桜がたくさんありました。入場券は一人300円だったかな。入ってからもあちこちに見事な桜が満開で、出店もいっぱいあり華やいでいます。そしていよいよ見えてきた滝桜。やっぱりすごい、美しいというか、存在感があります。周りは観光客でごった返しているのですが、そんなことお構いなしに凛と立っています。まさに満開でした。あまりに美しく、それが返ってこの一年福島の人々がうけた困難を思いおこさせ心に染みてきます。
まさに満開の三春滝桜、一生に一度は見ておく価値があります

その後は車に戻って会津若松に向かいました。実は30年前、まだ結婚前の奥さんと会津旅行をしたことがあり、その思い出の地です。鶴ヶ城に行ってみると、こちらも大混雑、そして桜は満開でした。ゆっくり場内を巡り、昔写真を撮った同じところで写真を撮ってみました。夜は市内のホテルで泊。
この日の私。「使用後」となりました
30年前、同じ場所での写真。まだ「使用前」です

翌朝はまず飯盛山にのぼり、会津の悲しい歴史に触れてきました。そしていよいよハチケンに移動。と言っても初めてなので場所が今ひとつ分かりません。阿賀川のほとりにある会津本郷温泉「湯淘里」にはナビで行けました。そこから川を見ると、一番上流にやや荒れた幅広のウェーブが1箇所。その下流にはやはり幅の広いホールが3カ所ありました。ネットで見た写真と比べると、一番上流がハチケンかな?でも元やんさんに聞くと、一番下流がハチケンで、その上がプレハチケン、またその上がプレプレハチケン??
一番上流にあったこれがハチケン?ぜんぜん乗れませんでした


このホールが一番フレンドリーでした。上のウェーブから数えて3つめ。
この日の水位馬越1.65で、ハチケンにはあまり向かなかったらしいです。漕いでみると、一番上(ハチケン?)は全く残れませんでした。下3つホールの2番目が一番フレンドリーでしたね。と言っても何度かスピンが出来ただけですが。今度はもう少し水位の高いときに来てみたいです。

 動画はこちらでご覧ください