2015年5月14日木曜日

オヤジ二人の北海道ツアー ~その①~

2015年のゴールデンウィークはへったっぴカヤッカーさんと二人で北海道に行ってきました。
5月2日(土)の午前はお仕事。なんとか午後1時前に終わらせて速攻で成田へ。それにしても第三ターミナルは遠いし、安普請だなぁ。それにボディチェック後はアルコール売ってない!空港ビールを楽しみにしていたのに残念。
ジェットスターで空路新千歳へ到着し、まずはレンタカーを借りて苫小牧へ。第一夜はここのビジネスホテルで一泊しました。翌5月3日は川ではなくゴルフ場に行きました。去年からへたっぴカヤッカーさんがゴルフを始め、仕方なく私も20年ぶりにクラブを持つ羽目に。この日プレーしたのはニドムクラシックコース。広く、空いていて美しいコースです。ただ3月に遅霜があって芝が枯れてしまっていました。本来青々とした季節のはずが、茶色の地面も見えていました。それでも桜やコブシが見頃で、春の一日を満喫できました。スコアには触れない方が・・・。二人ともボールはたくさん無くすし、私は3番アイアンを木にぶつけて折ってしまいました。トホホです。

満開のコブシを背にへたっぴさんご満悦

持っているのがクラブでなく鍬なら、ブリューゲルの絵に出てきそうな風景のゴルフ場。奥に見えるクリークにボールを何個も沈めてきました。
ゴルフ終了後は大樹町に移動。ここから二泊はこの町のHOTEL TAIKIに宿泊です。

翌5月4日はヌビナイ川に行きました。堰堤下からカムイコタンキャンプ場まで。舟はあらかじめ宅急便で送っておいたダッキー(インフレータブルカヌー)です。まずはスタート地点で舟を用意。レンタカーでゴールに戻って着替え、タクシーで再びスタート地点へという方法。
ゴール地点では地元カヤッカーがたくさんおられ、この日は歴舟川を下るとのことでいろいろ情報交換。






ヌビナイ川には水位観測所は無いようですが、この日はかなりの増水だったようです。以前も来たへたっぴカヤッカーさんによると癒し系の川とのことでしたが、なんのなんの。相当なホワイトウオーターでした。この水位ならクリークボート出来ても楽しめるし、プレイボートでも途中に遊べるウェーブホールがたくさんあって面白いと思います。

  
スタートの堰堤下にて
スタート付近、かなりの増水だが、水はとても澄んでいました
結構な瀬があちこちにあり楽しい
この楽しそうな顔!
ヌビナイ川は終盤で中の川、歴舟川と合流して歴舟川となりゴールです。始まりはクリークですが、ゴール付近では大河の様相になってきます。この日のゴールより下流も海まで下れるらしいです。
特にトラブルもなく、昼過ぎにはゴール。ただ、二人とも船底布が破れたり穴が空いたりしたので金物屋さんでダクト補修テープを買って修理しました。夜は大樹町の中華屋さんにはいり、餃子と八宝菜でビールをいただきました。
 その②に続く・・・。

動画はこちらでご覧ください

2015年5月10日日曜日

群馬ハイテンションツアー









4月26日はClass5群馬ハイテンションツアーに行ってきました。
この日は知っている人は知っている利根川水系の某川某セクションで雪解け増水のクリークを堪能できました。
まずは某道の駅に集合。周囲は桜が満開、天気も良くこれだけで充分満足出来てしまうくらいです。


この日のメンバーは4名。いつものどうこさん、地元群馬の雄Sさん、そして関西から転勤してきた初参加のOさん。Oさんはなんとあの神戸の突撃隊長M氏の直弟子とのこと。いやぁ、期待の新星現るですね。
さっそくClass5ハイエースに乗って上流へ。まずは別の支流を見学。道から見ると水が少なそうに見えたそのクリークも、近づくと爆裂状態。ちょっとやばめかな?まずは午前に軽めの方で漕いで、午後からこちらに来ましょうとの予定で、この日の「軽めの」クリークへ移動。途中何故か某有名カヤッカーと遭遇。
スタートはかなりの断崖を降りて川にたどり着きました。漕ぎ出すと、どこが軽め?距離は1.5kmほどしかないらしいですが、充分です。大きな滝や、派手な瀬はほとんど無いのですが、一つ一つの瀬が複雑で落差もあります。何度もメイクドラマありでした。

某川スタート付近。まだ残雪がかなりありましたが、天気良く気持ちの良い一日でした。

Yararenger師匠とともにフリースタイル日本代表に選ばれたK森さんもご一緒でした。さすがにウマイ!

パワフルなクリークを難なくかわして行くYararenger師匠
さすがM突撃隊長の直弟子、切り込み隊長Oさん
いつもながら鋭いパドリングを見せるどうこさん

さすが地元群馬、最後はスプレーが外れても脱しませんでした。すごい。
某川ゴール付近
いや、すごかった。ほんの短い区間でしたが、もうお腹いっぱい。とくに最後にどでかい波のあるCss4の核心部が待ち構えていましたが、気力体力もぎりぎりでした。残念なことにすでにヘルメットカメラの電池も切れてしまい、核心部の映像がありません。トホホ。

もちろん、はじめ見たもう一つのクリークに行くほどの余力はありませんでした・・・。

動画はこちらでご覧ください



2015年4月14日火曜日

湯ノ岐川でトホホの連発

4月5日はClass5「奥会津今度こそ雪解けツアー」で湯ノ岐川に行ってきました。
湯ノ岐川は伊奈川の支流で、湯ノ花温泉の前を流れ舘岩川に注ぎ、やがて伊奈川となります。西根川の一つ東側の谷を流れているのです。この川には2011年5月5日、府中人さん、へたっぴカヤッカーさんと私の3人でファーストディセントした(事になっている)思い出があります。今日はYararenger師匠もついていてくれるので、楽勝だと思ってスタートしたのですが・・・。
 しかしこの日は前回とは全く別川になっていました。とにかく水量が多い。「増水したクリーク」という最強の状態です。それに周囲は雪がいっぱいで、残雪というレベルを超えています。という事で、エントリからゴールまでまったく息を抜けませんでした。


川に近づくまでがすでにアドベンチャー

スタート付近のどうこさん。へたっぴカヤッカーさんと私はここで沈でした。
岩盤で出来た川、スライドやドロップがやまほど待ち受けています


コースは前回よりやや上流でスタート。雪が多いので川にたどり着くまでが一苦労です。ようやくこぎ出してすぐ沈。その後撮影しようとデジカメをPFDから取り出したところ、なんとつないでいたコードが切れて川に水没!当然そのまま行方不明です。トホホ・・・。オリンパスTG-3、湯ノ岐川~伊奈川方面で見つけたら連絡してくださいね。
前回は癒し系の印象だったこの川、とにかく激しく、どの瀬もいっぱいいっぱいでようやく通過という感じです。そしてしらかば公園横にある問題の堰堤。前回はまったくなんと言うことなく通過し、今回も他の人は難なく通過できたのですが、私は大失敗。Yararenger師匠から「まっすぐ通過するように」と言われていたので、そのつもりでこぎ出したのですが最後の波で横向きにされ、そのままホール突入。当然沈脱。自分はすぐ出られましたが、船はしばらく捕まっていて回収が大変でした。皆様ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした、トホホ・・。





この後、横を向いてしまい、トホホです・・・。
小さな瀬も大迫力
こちらの堰堤は全員無事通過

その後はなんとかしのぎながらいよいよ温泉街区間に突入。もうこのあたりは止まれず、一気に大滝・小滝に突入です。前回は右ルートしか通れなかったので、今回は左ルートに挑戦。しかし思った以上に激しく、途中からは波が高くて前が見えません。どっちに行ったらよいかと迷っている間に沈!なんとかロールで起き上がるも、ヘルメットカメラが脱落して途中から画像がうまくとれていませんでした、トホホ。

大滝右ルートを行くどうこさん

大滝左ルートで波に飲み込まれる直前の私

その後も激しい瀬を乗り越え、なんとかゴールにたどり着けました。同じ川でも水量次第でこんなに印象が違うのですね、いやマイッタ!浅はかな経験で物事を推し量ってはいけませんな。


動画はこちらでご覧ください

2015年4月2日木曜日

奥会津エキサイティングツアー

3月21日~22日の連休はClass5奥会津エキサイティングツアーに行ってきました。
初日は私とへたっぴカヤッカーさんが参加。
まずは西根川をくだります。この川は木賊温泉を流れる川で、舘岩川、次に檜枝岐川と合流して伊奈川となります。普段は水が少なくカヤックは難しいことが多いですが、この雪解け時期だけはエキサイティングなカヤックを楽しめます。
この日はミドルコース。スタートは雪の中を進んで川にたどり着きます。まだ積雪は1m以上あり、川へのアクセスがすでにアドベンチャー。Yararenger師匠はかんじき着用でしたが、決して大げさではありません。



そしていよいよ漕ぎだしです。水はあくまでも澄み、空は快晴。気温は10度くらいまででしたが、日差しはすでに春。白と青の世界にどっぷりと入って行きました。
スタート付近はやや浅めでしたが、船底をする事はほぼ無い程度で快適に進めました。ただ岩に大量の雪が積もっていて、所々スノーブリッジになっていました。ストレーナーとして避けるべき所もあり気は抜けません。
しばらくすると、5mクラスの滝です。ここはリスクも少なく、気持ちよく飛べました。




その後も楽しい瀬が続きます。ドロップ、スライドなど楽しいポイントが盛りだくさん。
いや、これだけの川をたった3人しか楽しまないとはホントもったいない感じです。



川を充分堪能した後は、なぜかスノーシューツアー。その後木賊温泉で汗を流し、夜はK氏の別荘に泊めていただきました。おまけに素敵な料理まで。何から何までお世話になりありがとうございました。

翌日はYararenger師匠と二人きり。昨日下った所より下流の西根川ロワー~舘岩川に行きました。
西根川ロワーもなかなか面白い!大きな滝やスライドはないですが、小さいが手強いドロップが次々に現れて飽きません。そして舘岩川に入るとこちらはビッグウオーター。すごいスピードで流されました。かねやまこの瀬もほとんどつぶれていてすんなり通過。お昼前にはゴールできました。

西根川ロワーも楽しいです

舘岩川はダイナミックに変身していました

動画はこちらでご覧ください

2015年2月22日日曜日

さよならディーゼル

2月22日は今年初めての御岳に行ってきました。
この日はへたっぴカヤッカーさんと二人ぼっち。このため久々の自転車回送です。
川は非常に水が少なく、かつかつ状態(調布橋水位-2.50)。それでもカヤッカーは2ー3組いて、スラローマーはタイムアタックをしていました。途中CATイマイ隊員にもお会いできました。
へたっぴカヤッカーさんは、Allstarが割れてしまったのでヒーローで参戦。そこで私もディーゼルで行くことに。ただ、4月に新艇がくるので、その下取りにディーゼルを手放すことになっていました。それで、この日がディーゼルで漕ぐ最後の日です。この艇は2010年8月に御岳でデビュー。その後は吉野川や西沢渓谷など、あちこち漕ぎました。はじめはお「おきな号」と命名、その後「ナマステ号」に改名しました。ただその大きさと重さは少々私には少しもてあまし気味でした。今年あたらしいZENがでたので、そちらに換えてみる事にしたのです。




まあ、重量級の大きな船でかつかつの御岳をくだるのもまた一興でした。エディーを取りまくってお昼にはゴール。その後ディーゼルを引き取ってもらうクルーソーーラフティングに届けてきました。
それにしてもクルーソーのベースはおされですね。ちょうどお腹も空いてきたので青梅バーガーとコーヒーをいただきました。これもおしゃれなお味!カヤックの後にクルーソーでバーガー、これから来るかもです。





2015年2月15日日曜日

秋川渓谷グルメツアー

2月8日はClass5秋川渓谷グルメツアーに行ってきました。
秋川は桧原村からあきる野市を流れる美しい渓谷で、都民のバーベキュー人気スポットです。渓谷周辺には多数のバーベキュー屋さん?がありますが、さすがにこの季節は閑散としていました。
当日はみぞれ交じりの雨模様で、よけい寒さが身に沁みます。
こんな日に集合場所にやってきたヘンタイさんは4名、いつものメンバーです。ただし私はヘルメット持ってくるのを忘れてしまいました。ということは、動画用にヘッドマウントカメラは持ってきたものの、それを取り付けられないので動画は撮影できませんでした、残念!
ということで、今回はあっさり写真のみ。寒々した渓谷で喜々として漕ぐ人たちの像です。








ところで、この日はへったぴカヤッカーさんのAllstarが割れてしまいました。寒さと岩のせいでしょうか?Yararenger師匠の的確な応急修理で最後まで漕げましたが、この日でお別れとなりました。でもまた買い換えられてヨカッタねえ。次もAllstarかな?newFUNかな?


カヤック終了後は秋川の名店、デルピーノでイタリアンをいただきました。画像はどうこさんブログより無断拝借。パスタもパンもデザートも美味しかったですね。



2015年2月6日金曜日

岩と雪と氷の世界、丹波川

2月1日はClass5丹波川牛金淵セクションツアーに行ってきました。
1月はなんだかんだで漕ぐ機会が全くなく、1ヶ月もカヤック出来なかったのは何年ぶりでしょうか。
なんとか都合のついた2月はじめの日曜日にClass5のツアーに行ってきました。
ただ、ツアーと言ってもこの日の参加者は私一人。Yararenger師匠とマンツーマンという贅沢な一日でした。
さてこの日は快晴、始めから終わりまで雲一つ無い好天でした。但し寒かった!集合場所の「道の駅たばやま」に着いた時は気温ー2℃。渓谷内はもっと低かったと思いますが、風がつよく体感温度はー10℃でした。まずは牛金淵のスタート地点へ移動しますが、道の駅より奥は路面にもかなり雪が残っていました。川へはスノーカヤックでエントリ。水量はこの時期としてはやや多めくらいでしょうか。
スタートにて。快晴の下、雪と氷の世界に入って行きます

しばらく行くともう牛金淵です。いつもながらなかなかの迫力。ドロップ周囲はつららが並んでお出迎えです。その先の峡谷も両側につららがあり、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
さらに進むと静寂とモノトーンの世界が待ってました。誰もいない雪と氷の峡谷を、ただ瀬音を聞きながら、雪をかぶった岩と氷を越えて行きます。とてつもなくばかばかしく、かつ高貴な時間です。

この日の牛金淵ドロップ。雪とつららに囲まれていました。

牛金淵峡谷もつららがいっぱい。
静寂が支配するモノトーンの世界を黙々と進みます
核心部1段目を行くYararenger師匠。私は左の岩に擦ってしまいました。


気温はもちろん氷点下、パドルやPFDについた水がみるみる凍り付いて行きます。それでも身体は寒くない、むしろ暑くなって行きました。そしてたどり着いた核心部。今回初めて1段目に挑戦しました。すこし左に寄りすぎで岩に擦りましたがなんとかクリア。2段目は行けそうでしたが、3段目は左右とも無理。特に左は元々狭かったのが岩が動いてさらに狭くなり、そこに氷柱も出来て通過できません。右は岩が多く、ログも入ってやはり通過できず。ここはポーテージとなりました。
その後も瀬の形は以前と少しずつ変わっており、上手く越えられたところもあれば、後ろ向きになったり沈したところもありました。そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、1時前にはゴール。

Yararenger師匠のバイザーに着いているのは、水滴ではなくつららです

やっと脱いだPFDもみtるみる凍ってゆきました


漕いでいる間はあまり寒さを感じなかったのですが、岸に上がってから着替えるまではとても寒かったですね。PFDを脱ごうとしても凍っていてベルトがなかなか緩められないのです。

さて、この丹波川はくるたびに少しずつ瀬の形が変わっています。以前は何ともなかったところが危険になっていたり、行けなかったところが行けるようになっていたり。少なくとも私程度の眼力ではその見極めは非常に難しいと思われました。この区間を行く方は、確かな目を持ったプロに同行してもらうのが安全かと考えます。

動画はこちらでご覧ください